2008年、そして2009年
2008年も残りわずか。
2008年に入るとき、総括した日記をみた。
そこには自閉的に内省してばっかりいる自分がいた。
あの時の私にとっては、それはとっても重要なことで。
どこかでそうしたことに目を向けていない人に対して、「本当にそれでいいの?」「もっと考えるべきことがあるんじゃないの?」って思ってた。
内省する自分を、自分を高める人間として、ある種の誇りすら感じている部分があったのかもしれない。
いつ、どこで、どうやって変わったのかはわかんない。
大学院に入って、全然そういうこと、やらなくなった。
忙しかったから。
大変だったから。
他にやらなきゃならないことがあったから。
でも、やっぱり理想と自分を対置することそのものにあまり意味を感じなくなってるんじゃないか。
自分はこれでいいんだって思えるようになったんじゃないか。
全然、本当に全然、意識してなかったけど、2008年で一番おっきかった成長はもしかしてこれかもしれないなんて思ったりした。
2008年1月。
年末にベトナムに行き、帰ってきてからは受験勉強に焦る日々。
受かるだろうという思いと、どうしようという不安が錯綜していた。
本当に、周りに助けられた。
2月。
受験を乗り切る。終わった時はやりきった感があったな。
後半はバイトもたくさん入ったし、遊んだりもした。
3月。
南九州へ。食に、人のあったかさに、そして平和の尊さにまた触れた。
月末は札幌にもいったな。
4月。
大学院に入学。
早くも文化の違いに戸惑い、本当に「イヤ」になったりもしたけど、なんとかGWまで乗り切った。
5月。
院生合宿もあったし、修論についていろいろ考えをめぐらせた。
院生合宿終了後には、浜松の吹奏楽指導者クリニックにも参加した。
後半からはゼミ論文のグループ作業がスタート。思えば、ここから今日まで、本当に長かった。
6月。
編集委員として会議に参加し始める。現役の先生達と話す機会を得れたことに感謝。
ゼミの話し合いのほかにも、友達の小学校に学校見学いったりして、ハードな毎日。
月末頃はバイトも多く入って、イヤだった仕事も少し楽しくなってった。
7月。
ゼミ論文のグループ作業が多く入り始める。
9ヶ月やったバイトが終わり、バイトを探したりもした。
編集委員が年間計画をたてるために、二回も入って、つらかったっけ。
8月。
やっと夏休み!
久し振りの美容院に行って、人生初パーマ。気に入っちゃったりして(笑)
京都に研究会に参加しに行ったり、ゼミの合宿があったり、月末からは島根にも行ったりと本当に充実。
念願の豊島園プールにも行った。
この頃、先輩の就職が決って、同じグループから先輩が抜けちゃうことに多少の不安も感じていた。
9月。
古賀さんの集中講義を受けたり、ゼミの論文やったり。
月末は第一稿の締め切りで、夜を徹してやったなぁ。
あと、この月に初めて児言研の研究会にいった。
国語科教育法の課題にも追われて、教科書図書館にも何回も足を運んだし、ルベン・シメオのコンサートにもいけた。
10月。
いとこの結婚式。幸せそうだったなぁ。
高校時代のTp同窓会もやったし、全日本吹奏楽コンクールも聴きに行った。
自主勉強会も二つ始めて、後期がスタート、といった感じ。
11月。
相変わらず忙しい日々。中旬に第二稿の締め切りもあった。
論文以外も充実。
文科省と財務省に省庁要請したり、議員まわりしたり。刺激をもらった。
児言研で知り合った先生の研究授業も見学させてもらったし、和光小学校の公開研究会にいったりもした。
12月。
町田の小学校にまた行かせてもらった。
中旬には演奏会を聴きに札幌まで行って、感動をもらったりも。
本田さんの集中講義にも出て、たくさんの刺激をもらい、あとはクリスマスも年末も論文の毎日。
久し振りに中学の友達にも会えたし、25日は久し振りに夜ご飯をゆっくり食べれた。
…と。
長すぎる振り返りですが。
でも、こうやってみるとさ。
あたし、本当にこの一年充実してた。
特に4月に入ってからは本当にいろんなことしたし、いろんなこと考えたし、いろんなこと得てきたよ。
今の自分、あたし、好きだ。
2008年はゼミ論文の年でした。
本当にそればっかりやり、それにやりがいを感じ、研究しがいを感じ、ある意味生きがいを感じていた。
あたしが研究する意義だったり、あたしがいることの意味だったり、そういうのたぶん全部間接的に受け止めてくれたのが、論文を書くってことだったんだと思う。
この研究に関わることができたことに本当に感謝。
本当に本当に感謝。
2008年は飛躍の年にするって行ったけど、飛躍っていうのはちょっと違う。
一つひとつのことを一生懸命に、本当に一生懸命にやってきたから、2008年の年末になって、いま、成長しましたって言える。
それは飛躍じゃなくって、やっぱり地道な道をしっかり歩いてきたからなんだと思うんだ。
まだ論文は終わっていないけど、2008年、本当に充実して過ごすことができたのは、ゼミ論文があったから。
そして、それをやりながらいっぱいいっぱいになるあたしを支えてくれた家族と大切な人がいたから。
夜遅くに帰ってくる私を心配してくれた父親、母親。
「忙しいやねぇ」と労わってくれた兄。
クリスマスにも会えず、見送りにもいけないあたしを責めずに、愚痴を聞いていつもいつも励まして支えてくれた大切な人。
本当に感謝します。
2008年も残りあと11時間。よいお年を。
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